夏も湯船で血行力をアップすることが、美肌キープの秘訣です

皆さんこんにちは。
スクレドボーテ スタッフです。
ちょっとした移動でも、汗をかく季節になりましたね。
みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか?
今日は、夏の冷えについて、ちょっぴりお話をしたいと思います。
夏は外気の暑さで汗だくになり、
駅から会社まで、
自宅までの帰路だけでも汗をかくため、ついつい冷たい物ばかりを摂取したり、
やっと辿り着いた空調の効いた屋内についつい長居することが多くなると思います。
毎年、最高温度を更新し続ける夏の季節は、暑さのインパクトばかりに
気を取られがちですが、その裏で身体はとても冷えているのです。
これだけ夏冷えしていても、夏は暑いからと湯船に浸からずに、
シャワーですませている人も多いのではないでしょうか?
肌は毛細血管から、栄養や必要な成分が運ばれて行きます。
その毛細血管が冷えなどで流れが滞ると、必要な栄養素が届かなくなってしまいます。
そうなると、キメの乱れが現れたり、潤いが持続しなかったり、艶が無くなったり、
また血行が悪くなることで、顔全体のくすみにも繋がります。
暑い夏は、38℃くらいの、ぬるめのお湯でも大丈夫ですので、
湯船につかる習慣をつけてみてください。
普段のスキンケアに加えて、血行力をアップして、
透明感のある、つやっと輝く肌をキープしましょう。