秋冬のエイジングを寄せつけないために、 重ね塗りをするべきパーツは3箇所

こんにちは。スクレ ド ボーテ スタッフです。
真夏日がすぎた途端に湿度も気温も下がり、ひんやりとする日がきましたね。
秋になって、途端にお肌の乾燥が気になり始めた方も多いはずです。
肌は外気や外的刺激に敏感なので、ここでケアを怠ればキメが乱れて
メイク乗りもガタ落ち、、、
逆に、今手厚くお手入れすれば、健康的な艶とハリを保ったまま、
冬の乾燥をも乗り越えられます。
“乾燥はお肌の万病の元”とも言われていて、乾燥を放っておくと、
シワだけでなく、たるみ、くすみ、毛穴の開き、ニキビなど、
あらゆるトラブルを引き起こすので要注意です。
Belle Peau(ベル プー)シリーズのエイジングケアは、真冬の外的ダメージも寄せ付けないほどパワフルに保湿をしながら、ダメージ回復に働きかけます。
そして私は乾燥を感じるとき、とっておきの方法で挽回しています。とっても簡単なので、
ぜひマネしてみてください!!
まず、化粧水を2回重ね塗りします。さらに私は、
①目の周り
②頬の高いところ(頬骨の辺り)
③口の周り
の、特に乾燥を感じるところに、もう一度ダメ押しでピンポイントに重ねています。
この3箇所は特に皮膚が薄く、潤いが蒸発しやすい部分。小じわやたるみを引き起こしやすいところなので、
ぜひ覚えておいていただきたいです。
また、肌の各層(奥深い部分)に水分が足りていないと、上からどんなにいい成分をつけても、浸透力に欠けるので、水分補給は必須です。
次に、美容液を全顔に塗ってから、先ほど化粧水を重ねた目の周り、頬の高いところ、
口の周りに美容液を重ね塗りします。
これでしっかりと美容成分を浸透させます。
美容液が肌になじんだら、最後にクリームでフタをします。
クリームを飛ばしているという方をたまにお見かけしますが、これはとってももったいない!!です。
クリームは、浸透させた水分と美容成分を閉じ込める役目があります。なので、
フタをせずにスキンケアを終わってしまうと、寝ている間に入れ込んだ成分が
ダダ漏れてしまうことに…。
しっかりとフタができていれば、寝ている間もずっと、
美容成分の膜でラップしている状態なので、翌朝の肌質も変わってくると思います。
このプラスアルファのケアは、とってもおすすめです。保湿ケアが行き届いた肌は、
透明感もアップして、見た目年令がグッと下がります。
使うアイテムを変えたり増やしたりする必要のないこのプラスアルファのケア、
ぜひ試してみてくださいね!